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素晴らしき哉、五稜郭

何度も函館に行ったけれど、五稜郭はなぜかゆっくり回ったことがない。
今回の道南の旅は、その後悔を晴らすことが目的だった。

わが国で二か所しかない西洋式城壁「特別史跡・五稜郭跡」の輪郭は、上から見ないとわからない。

ちなみに、もう一か所は長野県佐久市の龍岡城。でも未完成なため、一般に五稜郭というと函館の方が知られている。正式名称は亀田役所土塁、通称は柳野城―

ということで、お約束通り、より高くなった五稜郭タワーへ。

鯉のぼり舞う五稜郭タワー

多分、函館で一番高い鯉のぼりが、悠々と泳ぐ。

コンパクトカメラの限界! 両端が切れちゃって美しい星型ならず。

五稜郭タワーから見た五稜郭と奉行所

そして中心に建っているのが昨年オープンした函館奉行所。
それにしても高い! 真下を見ると足がすくんで貧血起こしそう。

タワー内は、旧幕府軍の榎本武揚軍を中心とした函館戦争と明治維新のあらましが、イラストやミニチュアなどを使ってわかりやすく展示している。

もちろん五稜郭という星型要塞の概要も、設計した洋式軍学者の武田斐三郎の紹介とともに、わかりやすく展示され、景色だけでなく、展示施設としても楽しめる。

忘れちゃならない、イカール星人グッズも売っていた。


さて、憧れの五稜郭を空から楽しんだ後は、いよいよ心臓部に潜入だ!
この堀の雄大さたるや! 

五稜郭の堀

函館はじめ道南の町には、カラスでなくカモメが舞う。
ボート客がエサをあげるのか、堀の上に多数のカモメが飛んでいた。

大砲の砲弾に耐えうるよう、星型に築かれた堅強な土塁。
今はこの土塁に沿ってソメイヨシノなどが植えられ、満開時はさながら歴史絵巻のようなのだろう。

この時は2~3分咲きだったが、十分に美しい。松前城といい、つくづく城には桜が似合うと実感!

そして函館奉行所へ。これまた北海道とは思えぬ歴史的建築物で、時代が幕末にタイムスリップしたよう。

函館奉行所

せっかく来たのだからと、入場料を払って中を見ることに。

奉行所内の大広間

ここが大広間。侍になった気で、ここをまっすぐ、走るように歩いてみたい。

そして中庭。

奉行所の中庭

国の役場なので雅さを抑えた感じはするが、それが逆に日本古来の建築美を強調し、執務の疲れを十分癒してくれそう。


五稜郭の北側には、榎本武揚が総裁で一時期北海道を治めた蝦夷共和国が築城した四陵郭があると、今回の旅で知った。四陵郭跡は国の史跡に指定され、時間があれば見たかったが今回は断念。

国の史跡・四陵郭跡
*国土画像情報(カラー空中写真)出典/国土交通省

タワーに展示されていた、幕末の五稜郭全景。

かつての五稜郭のミニチュア

もし叶うなら、すべての施設を復元してほしいな。

五稜郭は歴史的価値はもちろんのこと、この現代にあっても、騎乗の土方歳三が駆け回っていそうな空気を十二分に持っている場だと心底思った。

松前城
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テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ
ジャンル : 地域情報

tag : 北海道 観光名所 函館 五稜郭

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2005年からコツコツはじめたホームページから、のっぴきならぬ理由で、ブログへと引っ越してきました。

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