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足尾から来た女のロケ地の一つに開拓の村

先週の土曜の夜、「カーネーション」で大ファンになった尾野真千子さん主演「足尾から来た女」を観た。

あらすじはこうだ。

明治末の栃木県谷中村は、足尾銅山の鉱毒で田畑を汚染され、村の人口は16戸にまで激減。
オノマチ扮する谷中村の娘が、郷土出身の政治家・田中正造の仲介で社会運動家・福田英子宅に家政婦として派遣された史実をもとに、一人の女性が見知らぬ東京の地で、石川三四郎や幸徳秋水ら社会主義者たち、さらに石川啄木や与謝野晶子など多彩な人物と交わる中で成長しつつ、たくましく生きる姿を描くというもの。

昨夏の「夫婦善哉」同様、単純にオノマチ目当てに観たのだけれど、これがかなり自分に少なからず関わっている内容だったことに驚いた。

まず、この栃木県谷中村が、自分が良く知っていて、最近ではラムサール条約に湿地登録された渡良瀬遊水地の1/3を占めていたこと、谷中村の住民の一部が佐呂間町に集団移住したこと、最後にこのドラマのロケ地の一つが北海道開拓の村だったことである。

自分がはじめて遊水地というものを知ったのがこの渡良瀬遊水地で、いつかは行きたい憧れの水辺の一つだ。
今は治水施設で知られる遊水地だけれど、ここは公害が発祥という、日本のある時代というものを今に伝える特別な場所ともいえる。
過去にそんなことがあったなんて、まるで思えないほどのサンクチュアリーだということも、なんだか感慨深いものがある。

そして佐呂間町への移住も。
入植したのは旧谷中村の十数戸を含66戸約240人で、明治44年に佐呂間町に移って佐呂間町栃木という、新しい自分たちの故郷を力強く開拓し、子孫の多くは今酪農業を営んでいるそう。

数え切れないほど行っている佐呂間で、こんなに北海道らしく素晴らしい物語があったなんて、、、まさにフロンティアスピリット! 自分の中の道産子魂がうずくってもの。

最後は、子どもが学習でよく行っている開拓の村。よくロケが行われるそうで、秋頃に「こないだもロケでいろんな俳優さんが来てたらしいよ」とか言っていたのだけれど、まさかオノマチが居たなんて(涙) 

そうそう、大事な本編の感想を。
先週と今週の全2回だけなのがとても残念なほど、目が釘付けになる面白さ。内容の濃い、骨太で見応えのあるドラマは、これぞNHK!
映像もきれいだし、役者陣の緊迫感溢れる演技がすごいの一語。
その中でも、やっぱり尾野真千子は素晴らしい~ 

さて、今週25日(土)が後編で最後。
今度は、開拓の村がどこで出てくるのかとか、いろんな思いを持ちながら観てしまいそうだ。
こういう点も、オノマチに感謝だな。ますますファンになった。
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テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ
ジャンル : 地域情報

tag : 北海道 ロケ情報 佐呂間町

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2005年からコツコツはじめたホームページから、のっぴきならぬ理由で、ブログへと引っ越してきました。

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